形而下の被造物の贖い

 十字架と被造物の贖いについては何も述べませんでした。一方においてイスラエルとイスラエルに関する神の正しさの証明があり、他方においてこの宇宙的な地球外の領域がありますが、その両者の間には地球があって、十字架によりこの形而下の被造物の贖いは確保されています。被造物は虚無に服しており、呪いと腐敗の中にありますが、主イエスの十字架は虚無、呪い、腐敗をみな対処しました。そして、キリストにあって、朽ちることのない被造物となるでしょう――私たちの体もその一部ですがそれだけではありません――全被造物がそうなるのです。この全被造物が腐敗の束縛から解かれる日、被造物の今の呻きが解放と救いの叫びにとって代わられる日、被造物が栄化される日、その日は何という日でしょう!主は御足を置く所を栄光の場所とされます(イザヤ六十・十三)。これは御足下にある新しい地のことを言っているのです。

 そしてその後、「義が住む新しい天と新しい地」(二ペテロ三・十三)が到来します。これが主イエスの十字架の希望です。それは大いなる十字架です。それを描写しようとどれほど努力しても、描写しきれません。主は私たちに、この一度限り永遠に献げられた一つの供え物の偉大さを理解する新しい心を与えて下さいます!


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