FC2ブログ

 その最初の言葉は、神の善良さへの疑いをほのめかすものでした。彼は今日も常にこれをしています。常に神の性格を中傷しています。常に自分の毒袋から目に見えない矢を射て、神の善良さについて再考させようとしています。彼は言います、「神は何と残酷なのか、何と厳しい主であることか!今しがた耳にしたのですが――『神は本当にそう言われたのですか?』。それが本当かどうか、私は理解しようとしているのですが、園の木から食べてはならないと神は本当に言われたのですか?」。何という暗示でしょう!ああ!神は私たちが知っているような愛の神ではない、という示唆を耳にしたことのない人が誰かいるでしょうか?彼は残酷な神である、私たちをよろめいたままにされる、という示唆を耳にしたことのない人が誰かいるでしょうか?これが悪魔が常にしようとしていることです。あなたは窮地に陥って、「神はお前を見放そうとしている!」という悪魔の示唆を耳にします。彼は常に、神と人を、人と人を、隔てようとしています。これが悪魔の最初の言葉でした。

 次の言葉は神の信憑性に関する示唆でした。まず最初に、彼は神の善良さを攻撃し、次に、神の信憑性を攻撃しました。「あなたたちは死ぬことはありません」と彼は言いました。「それは真実ではなくて嘘です。あなたたちが善と悪を知って神々のようになることを、神は知っているのです。そうではないでしょうか?」。これは、不信実という罪状で、神を直接非難するものでした。そして今日、彼はこの言葉を数百万の男女に説いています。彼は言います、「あなたたちは好きなように生きることができます。この説教者たちがあなたたちに告げている、『あなたたちは死ぬことになる』というのは真実ではありません。あなたたちの最後は、彼らが言っているような永遠の死ではありません。あなたたちは決して死ぬことはありません」。今日、数百万人の人々がこの悪魔の嘘に耳を傾けています。

 三番目の言葉はこうです、「私があなたたちに告げることをしさえすれば、あなたたちはこの知識の領域に入ることができます。あなたたちは神々のようになります。善と悪を知って、神から独立し、自ら神々となります!」。ああ!悪魔は、「あなたたちは自ら小さな神々になれます」と人々に教えることで、何という混乱・問題を引き起こしたことか。あなたが、私たちの主イエス・キリストとの合一の中で、最後に十字架につけるほぼ最後のものは――神からの独立です。これが自分にまとわりついていることに、私たちは気づきます。自分自身のささやかな予定を立てることを私たちは欲しています。自分自身のささやかな計画を立てることを欲しています。神から独立して、この方面やあの方面に行くことを欲しているのです。


オリーブ園クリスチャン古典ライブラリー 本館
オリーブ園クリスチャン古典ライブラリー 本館へ


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ



コメント
トラックバック
トラックバックURL
コメントフォーム
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
カレンダー
04 | 2021/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
全記事表示リンク
検索フォーム
個人のブログに関するリンク集
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

電子書籍
Glorious Secret
ジェシー・ペン-ルイス
「栄光の奥義」


The Cross of Christ
アンドリュー・マーレー
「キリストの十字架」


ランキングサイト
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

人気ブログランキングへ ブログランキング

ブログのまどランキングへ ブログ王へ

QRコード
QR
カウンター

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ