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さて、今日の教えの多くは、「十字架に付けられるために、そして、新たにもっとよく死ぬために、自分を神に明け渡しなさい」と私たちに命じます。しかし、使徒はそのようなことをここでは何も述べていません。それどころか、私たちは十字架を後にしたことを悟って、すでに死んで死者の中から復活した者として、自分を神に明け渡さなければなりません。そして、まさにこの理由により、自分を神にささげて、神の奉仕と栄光のために用いていただかなければなりません。

あなたは素晴らしい鳥が中空を滑空するのを見たことはないでしょうか?その鳥は力強い翼を空に広げて、晴天を舞います。羽を羽ばたかせず、見たところ、筋肉も動いていません。鳥は中空を舞い、彼方の空に浮かび、地の遥か上空にいます。上昇する必要はありません。すでに上っており、見事な高度にあります。小さなひばりの動きとは大違いです。ひばりは地面から飛びはね、その翼を努力して羽ばたかせ続け、同じ高さまで上って、朝の歌を歌います。それから、再び地面に戻って来ます。一方の姿勢は上ろうとする姿勢であり、他方の姿勢はすでに上っているという姿勢です。

おそらく、あなたはこう言うでしょう、「自分が生きている証拠がこんなにたくさんあるのに、自分は死んでいると、どうして見なせるでしょう?私を低い水準に引き戻すものがこんなにたくさんあるのに、自分は復活させられたと、どうして見なせるでしょう?」。あなたの間違いは、自分を引きずり戻すものを認めて、それにとどまっていることです。「古い命が依然として生きている」と見なしているから、古い命が現実のものになって、あなたはそれを征服できないのです。信仰によって見なすことに応じて、私たちは受けます。これが福音の体系全体の基盤的原則です。信仰という魔法の杖は、あなたの魂の墓場からよみがえる幽霊をすべて葬ります。あなたが疑問を持ち続ける限り、疑いの霊は墓から幽霊を生じさせてあなたを悩ませるでしょう。絶えず死に続けることができる唯一の道は、自分をキリストに明け渡して、「自分はキリストと共に死んだ」と見なすことです。


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