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 第三に、聖霊は御旨のままに賜物を賜ります。つまり、彼が主権者なのです。自分がこの軍隊の中で何をするのか、どんな地位を持つのか、どんな働きをするのかを決めるのは、あなたでも私でもありません。それは聖霊の権限です。私たちがすでに引用した節の結論でパウロが述べている言葉を思い出しさえすればいいでしょう(一コリ一二・一一)。それは御旨のままに分配される聖霊の賜物に関する言葉です。あなたも私も、ですから、私たちの生得権として、「聖霊は私たちを何らかの方法で資格付けて、この偉大な軍隊で機能を果たす者にしなければなりません」と要求するべきです――これは「補給係将校が規則的に分配する靴紐」のような者であれ、あるいは、遥かに重要と思われる者であれ、そうなのです。とはいえ、戦闘中の兵士に靴紐がなければ、それは確かに深刻な問題です!

 私が言わんとしているのは、もちろん、次のことです。これらはすべて必要であり、全体にとって不可欠なのです。自分の仕事はあまりにも小さな仕事である――重要ではない、と言ってはなりません。それは重要なのです。確かに、一本の「靴紐」に至るまで全体にとって重要なのです。あなたや私が行っている仕事や、与えられた仕事の性質によって、その重要性が決まるのではありません。その重要性は全体に対する関係によって決まります。重要なのは個人の重要性の問題でもありません――あなたや私ではありません。私たちが帯びうる重要性は、全体に対する私たちの関係に由来します。ですから、私たちはこの問題に関して調整が必要です。

 私は堅く信じています。聖霊は何らかの方法で、この戦いの中で極めて決定的な機能を果たすよう、各肢体、各人を資格付けて下さるでしょう。なぜなら、この「多様性の中の単一性」においては、すべてが大いに関係しあっており、すべての肢体が重要だからです。


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