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(2)知性は行動に導かなければならない

 私たちの結論の二番目の点は、私たちの知性、私たちの知識の後に、行動が続かなければならないということです。単なる理論的知識ではなく、実践的知識でなければなりません。私たちは聖書の中に霊の戦いの理論をすべて持っているのではないでしょうか?創世記から黙示録までにその計画全体があります!しかし、私たちはそれを適用しているでしょうか?それを適用しているでしょうか、それともそれはただの理論でしょうか?その後に行動が続いているでしょうか?それとも、ある状況が生じるとき、私たちが持っている理論はすべて何の役にも立たないのでしょうか?私たちを助けてはくれないのでしょうか?私たちは自分たちの知識を適用・実践しなければなりません。知識は行動に導かなければなりません。

(3)敵が引き起こす無気力さに対して目をさましている必要性

 第三に、敵が特別に関心を寄せているのは、神の民の霊的知識が増し加わらないようにし続けることです。この言葉は領域の大部分を網羅します。主が御自身の子供たちに何らかの特別な霊的知識を分け与えようとされる時、大抵、彼らの上に奇妙な無気力さが臨みます。この種の無気力さは時として邪悪なことがあります。それはたんなる疲れや疲労以上のものです。見たところ何の理由もないのに、それは突然私たちの上に臨むように思われます。神の子供たちが、この無気力感に屈服して、そのような時に家にとどまっていたことで、必要不可欠なものを奪われてしまうのを、私はこれまでの長い経験でよく見てきました。

 私たちは家にとどまりたがる傾向を天秤にかけて、判定しなければなりません。家で静かに一人でいることが主からである時もあるかもしれません。しかし、敵に完敗を喫して何かを奪われていないかどうか、注意しようではありませんか。ああ、神の民は何と無警戒なことか!それによって何という損失を被っていることか!確かに、悪魔は無気力さを生じさせたり、何らかの困難、何らかの障害、何らかの環境を生じさせたりします。それは阻止するためです――何かの折りにあなたがそこに確実にいないようにするためです。そうなるとトマスのように、主が来られる時にあなたはそこにいないことになります。これは挽回するのが容易ではない損失であること、後日何らかの敗北を現実に喫することになりかねないことがわかるでしょう。来るべき状況に必要なものを主は備えて下さって、そこにあったのです。起きていることの意味に注意せず、環境や出来事を額面通りに受け入れたせいで、あなたは何らかの霊的益を失ったのです。これは何と重要でしょう!「知識から知識へと至る」よう私たちはどれほど目を覚ましていなければならないことでしょう!パウロが述べている通りです、「祈りと嘆願の限りを尽くして祈り(中略)そのために目を覚ましていなさい……」(エペ六・一八)。

(4)光で照らす務めに対する敵の反対

 最後に、神の民を霊的に強くする務めに対する反対は、サタンのきわめて明確な働きの一つです。この言葉の背後には多くの歴史があります。主を知るいっそう豊かな知識と、彼の教会に関する彼の御旨についての理解を与える務め――私が考えているのは個人的な務めだけではありません――や他の何らかの手段が起こされるとき、その務めだけでなく、その務めの手段、その務めの媒体や器、その務めの場所までもが、すべてサタンの断固たる反対の対象となるのです――それはそれを滅ぼし、打ち倒し、崩壊させ、麻痺させるためです。何らかの方法で――どうにかして――務めのその手段を滅ぼすためです。これに対して私たちがよく気を付けることができていれば!


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