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 さて、こう述べておいて先に進むことにしましょう。この期間の今の時間、私たちは二つの人性に専念しています。特に一つの人性から別の人性への移行に専念しています。最初のアダム(これは包括的言葉・語句であり、個人的であるだけでなく団体的でもあります)の人性から最後のアダム――この御方も個人的でありまた団体的です――の人性への移行です。

 今週末、この新しい人性の団体面についてさらに何か述べるかもしれませんが、そこに至るまでに網羅すべきことがたくさんあります。その地点に至るには、この団体面――私たちはそれを教会と称しています――に関する私たちの考えや観念に大きな調整がなされなければならないと思います。この教会という観念について考えを改めなければならないと私は確信しています。しかし、この問題は置いておいて、今朝、私たちはこの移行に、一つの人性から別の人性へのこの過ぎ越しに戻ることにします。全聖書特に新約聖書はこれに満ちています。

 私は自分の言葉を慎重に選んでいます。私はとても注意深くしています。あなたに多くの教えや情報を渡すことに私は少しも関心・興味はありません。そうするには私はあまりにも年老いています。すべては、運命がかかっている命にかかわるものを含んでいなければなりません。ですから、私は自分の言葉を慎重に選んでいます。そして、私は次の点を繰り返したいと思います。新約聖書は一つのことでまったく占められています(この一つのことの中には多くのことが含まれていますが、これが唯一のものです)。すなわち、あの一つの人性、存在の種類――人類――から、別の人性への移行です。この他方の御方であるキリスト、この新しい種族と人類の秩序の第一位である御方の上に、神の御心は最初から定まっていました。人類のこの新秩序は、昨日言及・指摘したように、御使いたちよりも遥かに重要です。小さな子供の頃、「私は御使いになりたい」というささやかな詩歌を歌ったものでした。そうではないでしょうか?神はあなたのために御使いよりも遥かに、遥かに偉大な未来を備えて下さっています。「御使いたちはこれらのことを見ることを願っています」。それは「彼らはこれを見ることを願っています」と述べています。「御使いたちではなく、人に」――これがこの被造物について神が御心に抱いておられる最高の御旨であり、この被造物においては御子であるキリストが第一――その始まり――です。


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