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 先ほど読んだ聖書の最初の御言葉では、御父は御子に命を与えて、彼自身の中に命を持つようにされたこと、「彼の中に命があった」ことが述べられています。二番目のヨハネ一・四の節は、その命の働きを私たちに示しています。「彼の中に命があった。そしてその命は人々の光だった」。三番目の節はその命の御父に対する関係を私たちの前に示しています。主イエスは「私は父のゆえに生きます」と言われました。これは、彼の生活は彼が持っていた御父との特別な関係に基づいていたことを意味します。ヨハネ一七・二の最後の部分は、彼には命を与える権威があることを私たちに示しています。「あなたは彼にすべての肉に対する権威を与えて下さいました。それは、あなたが彼に与えて下さったすべての者に、彼が永遠の命を与えるためです」。

 さて、この命の分与について、そして他の人々の中でのその働きについて、一ヨハネ五・一一~一二で私たちに示されています。そこには、「その証しとはこれです。すなわち、神が私たちに永遠の命を与えられ、そしてこの命が彼の御子の中にあることです。御子を持つ者は命を持ちます」とあります。最後に黙示録一章は、この命がその実際性に関して攻撃を受けて試される地点に私たちをもたらします。主イエスは「私は最初であり最後であり、また、生きている者である。私は死んだが、見よ、永遠にわたって生きている。そして、私は死とハデスの鍵を持っている」と言われました。主イエスの十字架において、この命は攻撃を受けました。地獄がその命を消すために立ち上がりました。そこで死の軍勢との恐ろしい戦いがなされました。しかし、彼の中にある命が死を征服しました。なぜなら、それは破壊不可能な命だったからです。死はこの命に対して何の力もありませんでした。彼は死の領域の中に下って行きましたが、死を征服されました。なぜなら、「彼がその中に捕われることはありえなかった」からです。彼は死とハデスの鍵を持っていました。鍵は権威の象徴です。今や、主イエスが鍵を持っておられます。この権威は、彼を通して死を征服した永遠の命に基づきます。


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