レアとラケルの教訓

 さて、これは私たちをレアとラケルに導きます。ヤコブはラケルのために七年間仕えましたが、ラバンは彼を欺いて彼にレアを与えました。レアはヤコブが慕っている者ではなかったので、彼はレアに満足できませんでした。満足しようと思えば満足することもできました。レアには麗しいところもありました。レアは優しい目をしていました。明らかに、これは男性の気を引くために仕組まれたことでした!彼女には魅力がありました。しかも、他の長所もありました。レアは何の苦もなくヤコブに家庭を与えました。ラケルはそうすることができませんでした。ヤコブはこう言ったかもしれません、「まあ、レアも悪くない。レアは自分が欲した者ではないけれど、レアにも良いところがある。落ち着いて満足することにしよう」。しかし、だめです。レアは彼の霊、心、内なる人が求める者ではなく、それ以外の何ものにも満足できませんでした。そこで彼は言いました、「私はラケルのためにもう七年間仕えます」。彼は自分の霊にかなう妻を得るために、二倍の労苦、二倍の行程を忍びました。

 さて、子たる身分の霊、真の子たる身分は、御霊に属するものではない何物にも決して満足できません――心からのものではない何物にも決して満足できません。もちろん、ヤコブは型です。しかし、新約聖書の言葉で述べると、御霊にかなうものではない何物にも決して満足できない、ということです。レアはヤコブにとって魂、天然にかなう妻だったかもしれません。しかし、ラケルはそれ以上の者であり、これは後に証明された通りです。ああ、ラケルとレアには素晴らしい教訓があると思います。子たる身分の真の奉仕は、全く御霊に属するもの以外のもので立ち止まることがないのです。


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