聖書朗読:ローマ八・二、ガラテヤ二・一九~二〇

 命の七重の法則の次の面がアブラハムによって示されています。創世記一六章の最後の方で私たちはアブラハムに出会います。

 ノアによって示されている命の法則のその面について述べる時、復活の立場の上に立つ必要性について考慮しました。復活の立場は、天然の立場をすべて拒否したことを意味します。そして、私たちは洪水、死のバプテスマの向こう側にあることを意味します。ですから今、私たちは復活の立場の上にあると見なすことにします。復活の立場にあって、私たちはアブラハムと手を組みます。そして、アブラハムに私たちを導いてもらって、命の働きの次の点が何かを告げてもらいます。

キリストにある命は信仰の命である

 ここで、一言で言うと、命の法則は信仰と結びついていることがわかります。ノアを通して復活の立場に達する時、私たちは必然的に信仰の立場の上にあります。これをすぐに理解するのは結構なことです。復活の命について黙想するのはとても素晴らしいことです。このような考えに誰もが応えてくれるでしょう。これを受け入れるのに何の異論も困難もありません。しかし、理解しておいて下さい。復活の命は必然的に信仰生活と不可分に結びついているのです。信仰の道筋以外で命を知る事は決してできません。命が増し加わるのは信仰の道筋によります。この二つは同行します。一方は他方から生じます。

 ノアについての黙想で最後に強調したのは、「外に」というささやかな言葉でした。箱船建造におけるノアの証しは、彼がその状況の領域の外にあるということでした。彼は脱出法、外に出る手段、方法を確保しつつありました。箱船を建造することによって、彼は事実上、「私はこの中にはいません!私はこの外にいます!」と宣言していたのです。ですから、アブラハムに関する最初の言葉が、「あなたはそこを出なさい」と主が言われたことであるのも驚くにはあたりません。これはみな一つながりです。


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