自分の霊的生活に常に問題を抱えていた農夫の話を聞いたことがあるでしょう。その問題は、サタンが常に彼のところにやって来て、「お前は赦されておらず、キリストにある真の信者でもない。お前は本当に救われているわけではない」と彼に言うことによって引き起こされたものでした。ほぼ毎日、この訴えによって彼は落ち込み、ついに生活に耐えられなくなりました。ある日のこと、この訴えとその下で落ち込む惨めな気持ちのために、もはや進めなくなって、彼は座り込んでこの問題に対峙しました。彼は神の御言葉を前にして自問しました。彼は言いました、「私は神の御言葉を受け入れているのだろうか?それを信じているのだろうか?もちろん、心を尽くして信じている。それなら、神は『あなたは赦されている』と仰せになっている。神は、『それゆえ今や、キリスト・イエスを信じる者は罪に定められることはありません』と述べておられる」。そこで彼は、サタンが頻繁に自分と会った畑に出て行きました。そして一本の杭を取り、それを地面に深く突き刺して、「これで一件落着だ!」と言いました。それから、畑作業を続けました。彼が反対側に着くと、サタンが戻ってきて彼を再び試みようとしました。彼は言いました、「ここを見るがいい、サタンよ、私についてこい。あの杭が見えるか?あそこにこの杭を立てた理由をお前はわかっているだろう。私があれを立てたのはこの問題に一度限り永遠に決着をつけるためである。神がこれを語られ、私はそれを信じ受け入れた。この問題はこれで終わりだ!」。

 サタンと討論してはなりません。確立済みの事実を指摘して、そこにとどまりなさい。あなたの事実から離れてはなりません。もし復活の立場とその意義から離れるなら、それは死です。天然の命を何の希望もないものとして拒否したことを意味する復活の立場にとどまりなさい。あなたはキリストが希望、確かな希望、唯一の希望であることを見ました。この立場を保ちなさい。そうすれば、キリスト・イエスにある命の霊の法則は罪と死の法則から解放します。これが命の法則が復活の立場に基づいて働く方法です。これ以外の立場では、良い良心は得られません。これをあの農夫は、サタンの側に行ってサタンの言うことを受け入れた時、はっきりと見いだしました。

 ノアは天然の命の空しさ、空虚さ、不毛さを永遠に証しします。その証しは実際的証しです。彼が天然の命の空しさを証ししたのは、それから逃れるために箱船を建てることによってでした。それがノアにとっては、天然の命から逃れる命の道でした。キリスト・イエスにある命の法則は、私たちが天然の外側で霊の中にあることを前提とします。さもなければ、この法則は私たちのための法則ではありません。私たちにとって何の意味もなく、私たちに関しては働きません。命の法則は、私たちが天然の命の外側にいてキリスト・イエスの中にあることを前提とします。


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