この黙想を進めて行くにあたって、あなたたちに示したい基本的性格の御言葉が他に二つあります。一つは一ペテロ三・二〇~二一です。

「……昔、ノアの時代に箱船が用意されつつあった時、神は忍耐して待っておられました。その箱船に乗り込み、水によって救われたのは、わずかに八名でした。この水はバプテスマを象徴するものであって、今や私たちをも救うのです。それは、イエス・キリストの復活によるものであって、肉の汚れを除くことではなく、神に対する良い良心の応答です。」


 私たちの今の黙想にとって決定的に重要なこの文脈から切り離さずに、私はこの御言葉の後半の部分「それは、イエス・キリストの復活によるものであって(中略)神に対する良い良心の応答です」を強調したいと思います。

 次に、極めて馴染み深いローマ六・三~八の御言葉に戻ることにします。

「あなたたちは知らないのですか?私たちがイエス・キリストの中へとバプテスマされたのは、彼の死の中へとバプテスマされたのです。ですから、死の中へとバプテスマするバプテスマによって、私たちは彼と共に葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえらされたように、私たちもまた命の新しさの中を歩むためです。なぜなら、もし私たちが彼の死の様の中に共に植えられているなら、彼の復活の様にもあずかるようになるからです。私たちはこのことを知っています。私たちの古い人は十字架に付けられています。それは、罪の体が滅びて、私たちがもはや罪に仕えないようになるためです。なぜなら、死んでいる者は罪から解放されているからです。今、もし私たちがキリストと共に死んでいるなら、また彼と共に生きるようになると信じます。」



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