次の段階は、信仰に関する神のエコノミーの進展においては、神は常に同じ方法で働かれるとは限らないことを覚えることである。神は常に同じ方法で働かれる、と一時のあいだ仮定してみよう。どんな場合でも、いつも同じ時間、全く同じ方法で、神は祈りに応えて下さり、諸々の約束を通して御自身を現わして下さる、と仮定してみよう。信仰はその人の心の中ですぐに死んでしまうだろう。なぜならそのような状況下では、約束が成就される問題は、単なる繰り返しの問題になってしまうだろうからである。

 今日あなたが求める前に、神は答えを与えて下さるかもしれない。しかし明日は、御自身しか知らない何らかの目的のために、神はあなたを待たせるかもしれない。しかし、明日を信じる信仰は昨日の勝利を振り返って、「主を賛美します!」と言う。将来について考える時、それは悩まない。神の御言葉の成就を待っている間、圧倒的な平安と共に安息する。

 もし心配するなら、それは信仰ではない。もし過度に心配し始めるなら、信仰は窒息して人の胸の中ですぐに死んでしまう。信仰は安息している時でも活発になれる――そして、平安の冠をかぶる時、信仰は最も強くなることができる。執り成しの苦しみの祈りが賛美の歌に転じる時、鍵盤の所に座して心のオルガンから旋律を生じさせるのは信仰である。


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