主よ、あなたは共にいて下さいます

私の人生から昔の喜びが消え去っても、
かつて私のものだった諸々の宝を私はもはや要求できません。
この真理は私の飢えた空腹の心を養います:
主よ、あなたは共にいて下さいます!あなたはなおも同じ方です!

力は尽き、足は今や疲れ果てても、
もはや他の用事に喜んで行くことはしません。
なぜため息をついて、陰鬱な日々を送っているのか?
主よ、あなたは共にいて下さいます!これ以上の賜物があるでしょうか?

こうして、人生の日々において、どんな人や物が私に降りかかったとしても、
友人たち、友情、大小の喜びが降りかかったとしても、
私は歌うことができます。悲しみに打ちひしがれる必要はありません。
主よ、あなたは共にいて下さいます!なおも私の心にはあなたがおられます!


 ペンテコステの日、弟子たちは力を求めなかった。彼らがそこに行ったのは、神から諸々の賜物を受けるためではなかった。彼らが主の御前で待ったのは、権威を授かるためではなかった。彼らが待っていたのは、権力や力の証書のためではなかった!ペンテコステの日に起きたのは、神が御自身を弟子たちにまとわせることだった!弟子たちは明け渡し、神が王座につかれた!弟子たちは明け渡し、神が権威を握られた!神は御自身を弟子たちにまとわせたのである!

 その瞬間から、それは神の務めであって弟子たちの務めではなかった。ペテロとヨハネが祈るために宮に行った時、美しの門で足のなえた人に話しかけたのは、彼らの内におられるキリストだった。良い働きをたくさんしている、知識欲旺盛な神学者たちが、否定しえないこの奇跡を見た時、彼らは直ちにこの力をペテロやヨハネに帰し始めた。しかし何と速やかにこの御霊に満たされた人々はこれを否定したことか!「なぜあなたたちは、私たちが自分の力でこれを行ったかのように、私たちを見ているのですか?」。彼らは秘訣を知っていた!世を根本的に揺るがす真理を知っていたのである!

 イエスは十字架に付けられ、死んで葬られた、と世人は思った。弟子たちは、彼は自分たちの内に宿っていることを知っていた!彼らは神の御旨を行っていただけではない。彼らは神の御旨だったのである!彼らは彼から何かを受けただけではなかった。彼の内にある力を経験していたのである!ああ、甘美で、崇高な、輝かしい真理!奇跡中の奇跡!恵みの驚異と贖いの愛の無限の深さ!彼らは美しの門のところで困っている人に出くわして、神は十分であることを見出した!彼らの力ではなく、神の十分さが、門のところにいたこの人を解放したのである。


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