キリストの福音は永遠に新しい。「主に新しい歌を歌え」。イエスは人として私たちのもとに来られる。私たちはイエスを示さなければならない。私たちがイエスと一つになるときはじめて、私たちの内に御業が始まる。それゆえ、まったき単純さをもって、中国人に対する救助者たれ。愛の力によって一つにされ、「いま生きている命は自分の命ではなく、キリストが自分の内で生きておられる命である」(ガラテヤ二・二〇)ことを意識せよ。クリスチャンを自称している者たちは、仲間のクリスチャンしか敬わない傾向がある。彼らは、人々を自分たちの団体に受け入れる前に、人々を自分たちの一員にすることを望んでいる。しかし、イエスは罪人の友であり、それ以外のことはみな天の父に任せておられるのである。

 あなたは神の御前に立っており、あなたと神との間に中国人世界が横たわっている。あなたの信仰を通して、現存するあらゆる混乱のただ中で神に働いてもらうようにせよ。あなた自身は乗り切れないし、何もすることができない。しかし、牧者のいない羊の間にちゃんと立つなら、神が前進する道を拓いて下さるだろう。イエスが「収穫の働き人たち」(マタイ九・三六~三八)について語られる時、それは宣教士ではなく、神の軍勢のことである――御使いたち、聖霊、そういった類のものである。神に対する奉仕で使徒たちが行ったのは、ただ束を受け取って、それを手渡したことだけである。

 あなたは自分の使命をこのように理解しなければならない。神に心を整えられた未信者が、あなたのもとに来るだろう。忍耐と愛をもって彼らを受け入れよ。彼らは依然として、真理を悟るには長い道のりを行かなければならないだろう。なぜなら、自分が受け入れられたことを実感するときはじめて、真理を悟ることができるようになるからである。彼らが「自分は受け入れられた」と感じるようになるのは、神の御名の中で、「この人々は神に属しています。たとえまだ神について分かっていなくても、私のもとに来たのですから」とあなたが見なす時である。


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