聖書に立ち返ってペンテコステの実を得るとき、われわれの内側にたくましい資質と力強い目的意識とが育まれるので、何に直面しても問題ではなくなる。ペンテコステは臆病さを死に渡す。ペンテコステは恐れをすべて滅ぼす。もし敵に直面することを恐れているなら、試みが来る時、あなたは失敗するだろう。しかし、主に信頼する者たちは決して狼狽、失敗、敗北することはない。ハレルヤ!私は言う、聖霊が共におられるなら失敗は不可能である。いかなる敵だろうと、あなたは敵の群れの中を突き進んで、あなたに逆らって頭をもたげようとするすべての敵に勝利することができる。神に栄光あれ!

 霊的難破や堕落の極めて明確な証拠の一つは、「すべての人がある特定の示威行動をして、ある特定の体操運動をしなければならない。さもないと、全き救いを経験していないのである」という非聖書的で許し難い要求である。われわれがみな同じになることを、神は決して意図しておられない。神は二枚の草の葉を決して同じようには造らなかったし、木の葉っぱが厳密に同じ模様になるようには決してされなかった。他の人の経験や外見を猿真似することを、神はわれわれに望んでおられない。神があなたに望んでおられることはただ、あなたが清くなって、神のものになり、地の果てまでも神に従うようになることである。聖められて聖霊に満たされる時、あなたはそうなる。そして、主の喜びがあなたの魂の中にとどまるようになる。あなたは勝利から勝利へ、成功から成功へと進み、遂には跳躍して神の都の門の中に入る。ハレルヤ。嬉しいことに、戦いは続いているが間もなく終わる。嬉しいことに、戦いをくぐり抜ける時がやって来る。採掘が終わり、われわれは輝き、輝き渡って、永遠に神の栄光のために生きるようになるのである。

 主はあなたを祝福して下さる、愛する人よ、溢れんばかりに喜ぼうではないか。ある人が死にかけるほど祝福されているのを見て、自分もそうなろうとしてはならない。彼らが叫び声やかかとで喜びを表していたとしても、あなたの喜びは無言の涙や言葉にできない静かなハレルヤによって同じように力強く溢れ流れているのかもしれない。確信をもって言うが、どちらが最善かは分からない。御霊によって息吹かれたのでない限り、何も益にならない。たいていの場合、他の人々が大いに飛び跳ねていても、私は少しもそうしたいとは思わない。私が特に感興を覚えるのは、多くの死せる頭脳の持ち主の間にいる時である。「跳ねたり叫んだりしないなら救われていない」と考えている人々の間にいる時、私はたいていとても静かである。

 他の誰かに倣おうとする代わりに、たとえ2×4しか満たせなくても、神の栄光のために満たそうではないか。私は4×6を半分しか満たせないでいるよりは、むしろ2×4を一杯に満たしたい。他の誰かの役割を果たそうとするなら、あなたは絶えず気まずく場違いに感じるだろう。しかし、自分自身の役割を果たすなら、あなたは心地よく感じて、全く易々と動くことができる。どのみちあなたは自分のものではない。あなたは神の財産であって、神が責任を負っておられる。人々が自分のことをどう思っていたとしても、あなたは満足していられるし、駆け回って人々の考えを知ろうとはしなくなる。自分のメッセージを人々がどう思おうと気にしなくなる。いずれにせよ、人々はあなたのものではないのだから。うまく行っても行かなくても、成功しても失敗しても、働きはすべて主のものであることを理解するなら、主が全体の責任を負っておられることを悟るなら、主が手放せるものをあなたは何でも手放せるようになる。全く聖められた人はみな、自分自身のオルゴールを持っている。それは他の人々にとっては良い音色とは限らないが、あなたは満足である。今朝、私は主の喜びを経験した。私には幾らかの重荷がある。それは確かである。しかし、自分の重荷をあなたに話したり負わせたりする必要がどうしてあろうか?あなたにも幾らかの重荷がある――おそらく十分すぎるほどの重荷があるだろう。どうして私の重荷に耳を傾けるのか。「重荷を抱えて互いに行き来してはならない」と言うつもりはない。私が思うに、時々は忠告や助言を求めに行くべきだが、すでに十分すぎるほど重荷を抱えている人に自分の個人的重荷をすべて注ぎ尽くすようなことはしてはならない。たとえあなたが重荷を抱えていて辛くても、その重荷をずっと抱えてきた人々もいるのである。その人々は数百年前に、あなたの今の境遇と全く同じ境遇を通った。しかし今、彼らは天にいる。間もなくあなたもそこに行く。そして、あなたが今日経験しているのと同じ試練を他の人々が通るようになる。われわれが主のものである限り、どこにいても、どんな境遇を通っていても、われわれは王国に向かっており、やがてその中に入るのである。主を賛美せよ!


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