私個人としては、どの領域でも負けはしない。天が破産しない限り、また、御座から力がなくならない限り、私は自分の領域で決して負けはしない。シンシナティはとても困難な土地である。しかし神は昨晩、この場所で人々を床に倒れさせて下さった。その人々はまるで棺に入る用意ができているかのようだった。神はこの場所のこの祭壇で人々を救って下さった。ここがまるで容易な土地であるかのようであった。「福音に対して頑なな」土地についての話をやめるべき時である。ここはありあまるほど乳と水がある土地である。ここは、人々が馬鹿げたことを宣べ伝えてきたため、人々がその馬鹿話に飽き飽きしている土地である。しかし、私は言うが、ここは真の福音が恐ろしいほど不足しているのである。聖霊による真の宣べ伝えは、いつでもどこでも成功するのである。

 われわれは説教者やクリスチャン以外のすべての人に成功を要求する。なぜ彼らに成功を要求しないのか?われわれには時間がない。回心者を得ない人々を雇うには、人生はあまりにも短く、永遠はあまりにも長く、地獄はあまりにも恐ろしく、罪はあまりにも呪われている。

 われわれは成功を得ることができる。子供でも聖霊の中で宣べ伝え、祈り、歌うなら、人々は泣き、笑い、叫び、回心する。誰にもその責任はないかのようである。それに対して、論理的で雄弁な正統的真理を携えた人が最善を尽くしても、誰も関心を寄せないらしく、誰も回心しない。しかし、その半分ほどの知性も持たないが御霊に満たされている老人が立ち上がって、僅かな言葉を発すると、会衆全体が燃え上がる。あなたは人が歌うのを聞いてきた――彼らは何と美事に歌うことか!人々はそれをどれほど崇めたことか。その声は何と美しかったことか。しかし、誰も救われなかったのである。しかし、黒人の老女が聖霊の中で歌うと、全会衆が泣いたのである。

 天の神よ、人々に涙を流させるものをわれわれに与えたまえ。すべてが乾ききっている今日、われわれには人々の心に触れるものが必要である。聖霊の火がこれをなす。多くの説教者は、ペンテコステを受けた後、それ以前の十年間で得たよりも多くの回心者をたった一週間で得た。ジェイムズ・コーヘイは、完全に聖められる前はありきたりの説教者だった。しかしその後、彼は燃える炎のようにイギリス中とアメリカ中を駆け回り、大勢の人々が神に回心したのである。今日、ありきたりの説教者はたくさんいるが、彼らも聖霊に満たされていれば、尋常ならざる説教者になっていたであろう。自分を並外れた者と見なしている多くの説教者がいるが、もし彼らが聖められていたなら、自分のことを普通の説教者と見なしていただろうが、今よりも大いなる成功を得ていたであろう。


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