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 さて、この詳細の大部分を把握・理解していなくても、これまで考えてきたこの三つの事柄には表面上単純な教訓があります。

 (a)訓練。主は訓練された民を必要としておられます。あらゆる方面――振る舞い、霊的健康等々――における訓練に主は大いにこだわっておられます。

 (b)備え。主はよく養われた民を持つことを願っておられ、私たちが自分たちの霊の食物に注意して、それを守ることを願っておられます。ギデオンが私たちに告げているように(士師記六・三~四、一一)、敵は神の民の食料問題を実際に狙っています。

 (c)柔軟性。主が願っておられるのは、信仰に必須な事柄、霊の事柄、究極的御旨に関する事柄について、私たちが大いに堅固で不動である一方で、それでもご自身に対して開いていること、素直であること、適切に柔軟であることです。適切に、そうです、融通がきくことです。これらすべてには大いに矛盾する点もあります。そうではないでしょうか?融通がきくことは、場合によっては悪いこともあります。しかし、主ご自身と主がなそうとしておられることに順応するよう主が要求される場合、これは確かに正しいことであり、私たちの反応が、確実に、戦いの結果全体に影響を及ぼします。

 御言葉の中で絵図や出来事によって私たちに示されているこれらの点は、とても重要な諸々の原則を表しています。しかし、結局は次の点に帰着します――すべてはこの問題を強めます。すなわち、私たちは戦いの中にある、ということです――この戦いはたんなる曖昧で、抽象的な、「空想上の」類のものではなく、大いに現実的なものであり、多くの実際問題がこの問題と関係しています。振る舞い、備え、適応性というこれらの実際問題は、すべてこの戦争の問題と関係しています。

 ですから、主は私たちに

私たちの戦い!

の規範を教えて下さいます。


「私たちの戦い」 完


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