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 これに関する主御自身の御心が何か、私たちは読みました。ヨハネはこの御心をとてもはっきりと私たちに示します。この世からのもの、あるいはこの世にあるもの、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢はみな、この世からであり、神に敵対しています。これはミデアン人でありバラム主義です、これこそが、先ほど黙示録から読んだこの教会に対する「あなたのところにはバラムの教えを教える者たちがいる」という重大な非難をもたらしたものです。もっと簡単に言い換えると、次のようになります。すなわち、そこには世的方法、世的手段・供給源、世的方針を神の事柄の領域の中に、そして神の民の間の中に導入する人々がいたのです。

 まさにこの点に関して、私たちはみな、理解している以上に遥かに狡猾な攻撃を受けています。これは醜悪な俗っぽさを導入する問題であるだけではありません。時として、世的な知恵を少しばかり導入する問題でもあります。例えば、決定を下すとき、まったく聖霊からのものではないのに、私たちは人の標準的な価値観や判断を用いてしまいます。また、時として私たちは、利益を得るために、抵抗の少ない道を取るよう誘惑されます。圧迫、逆境、試練の日に、あらゆることで主に信頼する高い立場から降りて、その状況に処するために主にすがらないのです。その代わりに、私たちはその状況に処する都合の良い道に向かってしまいます……これはご都合主義であり、切り抜けるために人間的交渉、支援、肉の煽動に少し向かうことです。これはみなこの世の霊であり、時々とても巧妙な方法で働きます。そして、それが道を指図したり、決定を支配する時、妥協の状態が生じます。この状況では、聖霊はなすすべもなく後ろに立っていなければならず、私たちがそれに取り組むままにされます。そして、私たちは自分たちが恐ろしい束縛と霊的弱さの中にあることに気づきます。この誘惑によって、今日、主の民の大勢が打ち負かされています。


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