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 律法とは何だったのでしょう?ユダヤ人の律法は「あなたは……しなければならない」と「あなたは……してはならない」から成っていました。しかし、ユダヤ人の律法は安息日に癒すことに反対しましたが、御父はそうではありませんでした。それは御父の御旨であり、主イエスは、神秘的な方法で、御父が働いておられること、御父がそれをなさることを理解されました。それで、癒しをなさったのです。主イエスを行動に促したのは、御父との内なる伝達・交わりの法則でした。彼は天然の知性や律法の文字によって支配されていませんでした。彼は御父の御旨が何か推論しようとはしませんでした。彼の内にある命の御霊の法則が御父の御旨を彼に示したのであり、彼の行いに関する内なる確信を彼に与えたのです。そして、それは内なる聴力と視力に由来するものでした。彼は御父に関して、「私を遣わされた父が、私について証しして下さいます。あなたたちは彼の御声を一度も聞いたことがなく、彼のかたちを見たこともありません」と言うことができました。御父と御子の関係には、ある秘訣がありました。この関係における御子の力の隠れた源は、それが御霊による命の関係だったからです。

 さて、この同じ関係が私たちにも成り立ちます。ローマ人への手紙の中で使徒パウロは、「命の霊の法則が、キリスト・イエスの中で、罪と死の法則から、私を自由にしました」と述べています。罪の法則から自由です。死の法則から自由です。それはキリストによる、神の中にある命の自由です。

 ここで少し立ち止まるようお願いします。あなたはこれを真に理解しているでしょうか?それはあなたにとって内なる実際となったでしょうか?主イエス・キリストとの私たちの関係は、御父とのこの地上における彼の関係と全く同じ基礎に基づくことを、あなたは真に理解しているでしょうか?それは御霊の中にある命の関係です。すべてがそれにかかっています。それは私たちを新しい世界にもたらします。それはキリスト教的真理や教理を外面的に受け入れることと、御霊によって啓示されて造り込まれるものとを区別します。キリストとの私たちの関係は、私たちの内に働く命の御霊に基づきます。


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