「私たちの主イエスキリストの恵み……」

 これは、コリントで起きていたすべてのことを正すものでした。彼らは何と知恵を求め、彼らにとって諸々の賜物の問題は何と最重要だったことか。次にパウロは十三章に至ります。「たとえ私が人々や御使いたちの異言で語ったとしても、愛がないなら、私は鳴り響く鐘や騒がしいシンバルになってしまいます」。たとえ私がこれらの賜物――預言、信仰等々――を持っていたとしても、愛がないなら――何だというのでしょう?大事なのは賜物ではなく、恵みです。そこで彼は「私たちの主イエスキリストの恵み……」と結論付けました。


「……神の愛……」

 そこには多くの分派があります。ある人は「私はパウロにつく」と言い、別の人は「私はアポロにつく」と言い、また別の人は「私はペテロにつく」と言います。原因は私です。パウロは「神の愛」について語ります。


「……聖霊の交わり……」

 あなたたちはみな六章と七章の状況にあります。ある人は、世人の前で、同じ会衆の別の人を訴えます。これは聖霊の交わりでは決してありません。そこでパウロは言います、「……聖霊の交わりがあなたたち一同と共にありますように」。

 これはそれよりももっと簡単な方法で試すことができます。あなたがへとへとで、疲れ切り、落胆している時、一時間のあいだ主の民に加わるなら、どうなるでしょう?その日を新たに始めることができるのです!それはあなたにとって命を意味します。それは霊の命です。それは主の定めであり、命は霊的な会衆と結びついています。なぜなら、それは主が油塗られた器だからです。悪魔の最大の狙いの一つは、主の民の命を損なうことです。それは彼らを散らし、分離・孤立させることによってです。これは次のことを意味します。主が二人もしくは三人、もし可能ならさらに多くの人を得られるなら(最低限は二人です)、個人の力よりも強い力が生じるのです。

 満ち満ちた豊かさはこの会衆と結びついています。聖霊の中にある現実の、生き生きとした、霊的な会衆を得るなら、何という拡大があることでしょう。光の中で、命の中で、何と主が増し加わることでしょう。孤立、分離には、何という制限の危険性があることでしょう。


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